【書評】仕事は楽しいかね?

概要

大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の”私”。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私 に、老人は一晩だけの講義を開始した。 人生とは、くだらないことが一つ、また一つと続いていくんじゃない。一つのくだらないことが〈何度も〉繰り返されていくんだよ。

書評

計画がどうこうというより、まずは遊び感覚でどんどん新しいこと、思いついたことに手を出して、とにかく少しでもいいから日々動いたほうがいいよ、そしたら結果的にそっちの方が成功に近づくよ、という内容でした。

物語形式で主人公が読者の立場になって色々「できない理由」を並べるが、それを老人が「そんな堅苦しく考える必要ない、と考えたり悩んだりする前にやってみりゃいい」と優しく言ってくれるので身構えることなく話を聞くことができます。

結構似たような人は多いと思いますが、すでに正月で立てた今年の目標や行動計画を守れてなくて、うーんとうな垂れているような人にはかなりオススメです。計画通りやれているか、よりまずは昨日より何かが進んでいるか?が重要ということなので。読んだら前向きになれる本です。