浦和レッズ vs ガンバ大阪 ( J1リーグ 第30節) 感想とまとめ

■試合を見た感想

  • 堀体制での優先度の高い選手が絞れてきた印象。おそらくこの前の上海上港戦とこのガンバ戦に出場したメンバーがほぼ堀体制でのベストメンバーになる。
  • セットプレイからの失点は本当に勿体無い。ただ、ミシャ体制の5年半で数回しか練習していないのでしょうがない部分もある。だが、遠藤の空中戦などの競り合いの弱さは気になる。平面でのバトルは強いので余計に。
  • ラファエル・シルバの左サイドは大きい発見。あそこまできちんと得点の匂いを漂わせる左サイドアタッカーは原口元気以来かも。
  • セレッソの杉本に追いつかれていたが、きっちり興梠が点を入れてリーグ通算20点到達と単独首位に。1点差なので気は抜けないがこの調子で行って得点王になってほしい。

■ハイライト映像

■個人的なチーム・選手採点

チーム総合

  • 浦和レッズ 5.5
    • 3度のリードを作ったのはいいが、結局追いつかれてドロー。上海上港戦が激戦だったため、選手も少し燃え尽きていたように見えた。またセットプレイは徐々にでも練習を進めていくべき。攻守両方で結果があまり出ていない。ただ失点場面以外はほぼできていた。

スターティングメンバー

  • 西川周作 5.5
    • キーパーに責任を求めるような失点はほぼなく、絶妙なセーブもあった。だが、やはり失点は失点ということでこの点数。
  • 遠藤航 5.5
    • 攻撃面ではようやくサイドバックに慣れてきたのか、積極的な攻め上がりを繰り返し決定的な場面を何度もそのフィードやクロスから生み出す。ただ、高さを伴ったバトルに弱いのは直した方がいい。
  • 阿部勇樹 5.5
    • 危険な芽を潰し続けた。だが、2失点目のマークを外してしまったのは問題。CBとはいえミシャ体制時では行われていたターンノーバーがなく連戦が続いているので少し疲れが出ているのかも。
  • マウリシオ 6.0
    • CBとしての役目は十分に果たしており、彼の守備範囲から破綻することはほぼなかった。
  • 槙野智章 6.0
    • 今日は攻撃よりも守備に重点をおき、破綻もなくきっちり守ることに成功した。
  • 青木拓矢 6.0
    • アンカーとしての守備だけでなく、攻撃面においてもドリブルで攻め上がりラファエル・シルバの1点目のきっかけになるなど多大な影響を与えた。
  • ラファエル・シルバ 7.0
    • 圧巻の2得点。原口元気在籍時以来の左サイドからのえぐるような攻撃が戻ってきた。右サイドの時よりもはるかに相手にとって怖い存在になっている。
  • 柏木陽介 6.5
    • 攻守にわたりゲームをコントロールし続けた。3点目となった興梠へのアシストは見事。
  • 長澤和輝 6.0
    • 今までJリーガー相手には少し振り回されていた印象があったが、この試合はそんなこともなく体幹の強さやボールコントロールを生かしたボールキープ、そこからのスルーパスなど本来の持ち味だろうプレイをしていた。膝を怪我する前の本田圭佑に近いプレイスタイルに見える。
  • ズラタン 5.5
    • 左が攻撃的だったのでバランスをとったのか守備に力を入れていた。そのため攻撃面ではそれほど存在感を出すことはできなかったが、2列目はプレイスタイルに合っている。
  • 興梠慎三 6.5
    • 体が悲鳴をあげていたようでそこまで存在感のあるプレイを見せられたわけではないが、きっちりと点を取るところはさすがの一言。

交代出場

  • 高木俊幸 5.0
    • そこまで攻撃面でいい影響を与えることはできなかったが、何度かドリブルで侵入してCKを獲得した。
  • 梅崎司 6.0
    • 何度か決定的な場面を作ることができたが、そのうち1点は決めて欲しかった。だが、この調子を続けていけば今期終盤のキープレイヤーになる可能性も。
  • 李忠成 採点なし
    • 出場時間が短いため採点なし。最近はクローザーとしての出場が増えている。

監督

  • 堀孝史 6.5
    • チームを勝たせることはできなかったが、ようやく4-1-4-1の形ができてきた。攻守のバランスも代表ウィーク時で改善され、力技だった上海上港に続き、ガンバ大阪にも通用するように。あとは個人個人の守備意識や集中力のコントロールができればかなり上を狙える体制できる。

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