浦和レッズ vs アル・ヒラル (ACL決勝 2ndレグ) 感想とまとめ

試合を見た感想

  • 埼玉スタジアム2○○2で現地観戦しました。
  • 1stレグよりも前からのプレスが効いていて、相手のやり方に慣れたのとホームでの戦いというのが活きてきているなと感じる試合でした。
  • 正直言って自力なら相手のアル・ヒラルの方が2枚ほど上手でしたが、割り切って弱者のサッカーに徹したのが勝利を掴んだのだと思います。
  • 三菱時代からレッズのサッカーは堅守速攻で、前回のアジア王者の時もハイプレスからのショートカウンターを武器にしていましたから、これはレッズの伝統だと思います。
  • 色々とポゼッションサッカーに取り組んでいましたが、結局は堀さんが監督になって、このやり方で結果が出たので遺伝子レベルで合っているんだと思います。今のレッズの堅守速攻はプレイ強度が高いので見ていてもそこまでは退屈ではないですし。ミシャサッカーと比べるとどうしてもつまらないとは思いますが…。
  • ラファのゴールの時は叫びすぎて一晩明けた今でもノドが痛いままです。また今でも正直フワフワしていて本当に優勝したの?という感じです。レッズのタイトル奪取をスタジアムで生で見たのは初めてでした。
  • 阿部ちゃんの涙や森脇の表彰式での万歳スルーなど、試合後も満足感高かったです。試合前にやっていたコレオグラフィも試合後にまたやっていました。
  • We are Reds!!!!

ハイライト映像

個人的なチーム・選手採点

チーム総合

  • 浦和レッズ 7.5
    • 自力で上回る相手に堅守速攻をベースに様々にフォーメーションやポジションを変えながら終始落ち着いた状態で試合をコントロールした。最終的に相手選手の退場などを引き出すなど勝つためのメンタルができていた。

スターティングメンバー

  • 西川周作 6.5
    • 1stレグほどの猛攻には晒されなかったためファインセーブという活躍はなかったが、きっちりと安定したプレイを見せて無失点試合に貢献。
  • 遠藤航 6.5
    • デュエル勝率88%という驚異的な勝率で相手の左サイドをほぼ沈黙させた。守備的に戦う戦術だったため持ち前の正確なクロスはあまり出せなかったが彼がいなければこの結果は出せなかった。
  • 阿部勇樹 6.5
    • 終始安定したプレイで相手の攻撃を止め続けた。相手のプレイ強度も強くキレイな形で止めることはできずギリギリのクリアの場面などもあったが最後まで集中力を切らさずに最終ラインを牽引し続けた。キャプテンの鏡。
  • 槙野智章 7.0
    • ハルビンに対してほぼ完璧に対応できていた。前半に彼が足を負傷したのもあるが一発のある選手を抑え込めたのはこの試合にとって重要な意味を持つ。マンマーカーとしては日本一の選手になったかもしれない。
  • 宇賀神友弥 6.0
    • 1stレグに続いてスタメン出場。多少不安な対応もあったがチーム全体の戦術調整により崩壊することなく守りきれた。時折前線に出た時のクロスは破壊力があった。
  • 青木拓矢 7.0
    • アンカーではなくダブルボランチとしての出場だったが、今までと同様に相手の危険なプレイを押さえ続けた。プレイ強度の高い相手にも果敢にフィジカル勝負でボールを奪取していたのが印象的だった。
  • 武藤雄樹 6.5
    • 攻撃面ではそれほど良さを出せなかったが、持ち前の驚異的な運動量で相手にプレスをかけ続けた。終盤にはラファエル・シルバの得点をアシスト。
  • 柏木陽介 6.5
    • 相手のプレッシャーが強かったがパスで相手にとって嫌な存在で居続けた。終盤は前線に残ってカウンターの担い手に。今季ACLのMVP。
  • 長澤和輝 7.0
    • 序盤は体の強さを生かしたボール奪取から2度チャンスを生み出した。守備面でも相手ボランチへのプレスにより1stレグのようなサイドチェンジパスを封じ込めた。
  • ラファエル・シルバ 7.5
    • 怪我の影響か1stレグほどのプレイは見られなかったが、カウンターチャンスには危険な存在であり続けた。守備面でサボる部分もあったがチーム内で共有されていたため他の選手でカバーできていた。終盤に見事な体の使い方から値千金の決勝ゴールを叩き込んだ!この試合のMVP。
  • 興梠慎三 6.0
    • ボールが提供されてこない中、主に守備面で力を発揮。ポストプレイやボールキープで落ち着きを与えていた。

交代出場

  • マウリシオ 6.0
    • 決勝戦でCBの途中出場という難しいタスクを危なげなくこなした。Jリーグでは抜けた存在のCB。
  • ズラタン 6.5
    • 終盤に出場し、疲れの見えるチームメイトの代わりに全力プレイをし続けた。スピードとフィジカルを生かしたプレスとカウンターの勢いを削ぐのに十分な効果を発揮していた。
  • 梅崎司 採点なし
    • アディショナルタイムに興梠と交代出場。出場直後にタイムアップ。

監督

  • 堀孝史 7.5
    • スタメンの構成や前節からの守備組織の再構築、相手に合わせたポジションやフォーメーションの変更など自分たちの良さを出しながら相手の良さを決していく采配は見事の一言。トーナメントで勝ち上がるのに最も重要な現実的な采配でアジアNo.1となる勝利を持ち込んだ。

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