浦和レッズvsムアントン・ユナイテッド

最近全然ブログ更新できてなくてヤバいと思っていますが、
ちょっと前のACL予選グループ最終節のムアントン戦の感想。

まずは勝利することができてよかった!

結果は1-0で終始押していた中での最少得点差での勝利。
予選グループでの勝ち点も10まで到達!
後は、この試合と同時にやっていた全北現代vs広州恒大の結果次第で、広州恒大が勝てば決勝トーナメント進出が決まる!
と思ってたけど、結局は全北現代vs広州恒大は引分け。
なので、浦和レッズの2013シーズンのACLは予選リーグ3位で終わりました…。

まぁ分かってたんですけどね。
引分けなら両チームとも決勝トーナメント行けるなら、引分けになる可能性が高いってのは。
特に負けても突破できる1位チームが勝利って条件なので、
前半はある程度は頑張るけど後半になったらお互いにうまく手を抜くだろうなーと。
広州恒大はリーグ戦用に疲れたくないから手を抜くし、
全北現代は負けたら突破できなくなるので守備に専念するだろう、と。
そんなの点が入る訳が無い。

で、試合内容としては上でも少し書きましたが、完全に浦和ペース。
ただ、向こうも結構なドン引きだったので浦和が攻めてるけど、中々点にはつながらないというのがほとんどの時間でした。
相手も浦和のミスからカウンターってのを狙ってるのは分かりましたが、中韓のチームよりは攻めの迫力は無かったので特に点を入れられる心配も無し。

その中でちょっと「もしかしたら0-0で終わるんじゃね?」と思い始めてきてた後半3分にセットプレーからの那須大亮のビューティフルボレー炸裂!
あれはFWでもなかなか見れない難しいシュートだと思いました。
さらにドフリーだったので逆にやばいかな?と思ってたところのシュート。
結局この1点が決勝点になったので、最高の得点になってくれました。
その後も危なげなく後半35分くらいからは徐々に時間も使いだして、そのまま試合終了に。

では、下記に感想を。
1.矢島慎也はもう普通に戦力になると思う
2.森脇良太と宇賀神友弥はちょっと休んだ方がいいと思う
3.引かれた相手に対する対抗策はこの試合でも発揮されず
4.夏に向けた浦和レッズが動いて欲しいこと

1.矢島慎也はもう普通に戦力になると思う
この試合で矢島慎也が先発してましたが、かなりいい動きしてたと思いました。
良くはなってきたけどまだ不安定さが残る柏木陽介と比べてもいいと思いました。
まぁ柏木陽介はセットプレーのキックは絶好調なんでなかなかスタメン奪取は難しいだろうけど、フィールドの動きに関して言うとよく動くし、裏も狙うしサポートにも入るし、ドリブルもできる、と昔から思ってましたが山田直輝に近いプレイスタイルで原口元気の負傷後ちょっと停滞してたシャドーのポジションを活性化してくれました。
去年もかなりやってくれましたが、まだルーキーならではのがむしゃらさでなんとかしてた部分も大分落ち着いてきたし、あと体ができてきたと思います。
しかも体幹トレーニングを相当やってるのか胴がかなりがっちりしてました。体格としては遠藤保仁っぽい感じ。
今年はまだ今回のようなけが人時のサブ出場やカップ戦要員が多いと思いますが、来年は普通に柏木陽介や原口元気、マルシオリシャルデスや復帰するだろう山田直輝とスタメン争いできそうな感じです。

2.森脇良太と宇賀神友弥はちょっと休んだ方がいいと思う
この2人は悪くないんですが、最後の詰めというか、たまにポカやらかすとか、最近はその傾向が強くなってきました。
気温30℃以上のタイでの試合でなければ、森脇良太→山田暢久という先発にした方がいいのにと思っています。
宇賀神友弥も今の調子なら関口訓充と先発を入れ替えた方がいいんじゃない?と。
普段の彼らを知ってる訳じゃないですが、2人ともおちゃらけキャラに見えて実はメンタル弱い人だと思うので、そこは上手く休みを入れて上げて欲しいと思いました。
調子悪くなってから休み入れると、プレイが悪いから外された、って思っちゃうだろうし。

3.引かれた相手に対する対抗策はこの試合でも発揮されず
ここはちょっと今後問題になるなー、と。
やっぱり原口元気と梅崎司がいなくなるとシャドーで個人技打開できる人間がいなくなるので、今のサッカーだと相手がコンパクトに守備されるともうパスコースが無くなっちゃう&裏狙うの興梠慎三だけという手詰まり状況になるのは解決するべきだと思います。
去年も夏前まではかなりいい感じでしたが、秋頃から研究されて勝ち点のペースが落ちてきたのでそれの二の舞は防いで欲しい。
今年のACLの経験を来年につなげてもらうためにも。
ただ、それも「裏を狙うシャドー」という意味で矢島慎也の台頭と山田直輝の復活には期待してますが。

4.夏に向けて浦和レッズが動いて欲しいこと
上でも書きましたが、今のレッズの戦術は広島とも合わせて2チーム同じような戦略を取ってることで去年よりも研究されるスピード早くなってるな、という印象が強いです。
なので、よりシャドーで打開することが重要になってくると思います。
その点では、矢島慎也の台頭と山田直輝の復活が待ち遠しいのはもちろんですが、ボランチとサイドのCB(サイドバック)あたりの層を少し厚くして欲しいな、と。
1TOPをすごい外国人にするってのもありますが、この特殊な戦術にマッチするかどうかは結構バクチになりそうなので、まずはそこよりも確実なベースアップをして欲しいな、と。
まずはボランチですが、今回のように鈴木啓太がいないと、なかなか代わりがいない状況になるので、ここは手を入れるべきだと思いました。
希望としては小島秀仁が台頭してくるのがベストですが、今回も柏木陽介をボランチにするくらいなのでミシャの評価はあまり高くない状況に見えます。
永田充が怪我してる今は特に那須大亮がCBに入ってるし、山田暢久も夏になるとあまり使えないし、ということで実は薄くなりがちな層なのでここは強化して欲しいと思います。
相手ありきですが、来年を見据えて小島秀仁はJ2にレンタルしてもいいと思いました。
まぁJ2だと前後分断サッカーが多いので受け入れ先は限られちゃいますが…。
あと、サイドCBについては槙野智章の代わりですね。僕は去年の後半の出来を見る限りJ下位相手なら全然野田紘史でもいいと思ってるのですが、ACLとなるとちょっとな…と。
代わりとなると他のチームで左SBやってる人になると思いますが、中々Jにはいないので、今オランダで試合出れていない安田理人あたりになるかな?と。

ちょっと今はJリーグで2連敗しているのでミシャはそこら辺もそろそろ考えてもらって欲しいな、と思います。
次のセレッソ戦はたぶん復活するだろう原口元気vs柿谷曜一朗の同年代のアタッカー対決が楽しみ!
2年ぐらい前の原口元気vs宇佐美貴史は2人とも1点ずつという結構劇的な展開になったので今回の対決も結構期待してしまいます!

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です