読んでおすすめ!サッカーマンガまとめ

サッカーは実際の試合を観戦したりするのも楽しいですがサッカーマンガを読むのも楽しいです。これまで数々の名作が生まれてきたサッカーマンガの中で面白いと思ったサッカーマンガをまとめていきます。

シュート!

高校サッカーを舞台にしたマンガ。最初は新設1年目にして大躍進を遂げたサッカー部に主人公田仲トシが入部するところから始まります。そのサッカー部を新設した久保嘉晴が影の主人公というかいわゆるレジェンドとして田仲トシの周辺だけでなく、日本サッカー、さらには世界のユースサッカーにまで影響を与えていきます。

キャプテン翼の影響もまだ残る時代なので多少の超人的なプレイは多少あるのですが、意外と当時の少年マンガとしては結構現実的なサッカーで進んでいき、話が進んでいくと戦術的な話も結構入ってきたりします。

シュートの面白いところは、試合の展開とその中での選手たちの心理や想いの表現がすごくうまいところですね。多少ネタバレになるかもしれませんが、単行本24巻から28巻までの帝光高校との選手権決勝戦は自分が今まで読んだサッカーマンガの中で一番と言える内容です。この試合は本当におすすめです。

途中でなぜか作者の作画がかなり変わってしまう部分があるのですが、あれはなぜなんだろう?

GIANT KILLING

著:ツジトモ、綱本将也(原案)

エリアの騎士

著:月山 可也 原作:伊賀 大晃

フットボールネーション

DAYS

著:安田 剛士

キャプテン翼

ホイッスル!

蒼のアインツ